SKATE LIFE全般
皆さまご存じTAMPA AMというプロスケーターへの登竜門ともいえるスケートコンテストが今年も開催されました。 そこでなんと日本人である池田大亮さんが優勝されました。世界中から集まったプロを目指す若手の猛者達を抑え優勝するなんて、とんでもない国内ス…
DCの看板ライダーであるウェス・クレーマーが以前インタビューで言っていたことでとても印象深い言葉がありました。 「スケートは若さの源だね」※言葉のチョイスはうろ覚えです 確かにスケボーしている人って結構歳がいっている人でもとっても若く見えること…
今日はちょっとスケボー以外のことも含めて。 記事の写真はとある議員の方が、公園でのボール遊び禁止について疑問を投げかけられたときに使用されていた写真です。 最近は公園での禁止事項が多いことを御存知ですか?僕が子供の頃は公園と言えばボール遊び…
スケボーはとてもテンションに左右される遊びです。 どんなスポーツであれ、多少のテンションやノリといったものはパフォーマンスに影響することがありますが、スケボー程それが顕著に現れるものはありません。 そしてそのテンションとノリというものは決し…
以前「デッキがやりにくいというのは言い訳であることが多い」というタイトルの記事を書きました。 ではブランクデッキはどうでしょうか。 ブランクデッキが出だした当初はとても売れ行きが良かったそうですが、最近ではブランクデッキに乗っているスケータ…
ストリートスケーターは基本的にフルパートを出すことがゴールであり、目標であることが多いです。 健康の為、とか、楽しいから、というだけで滑っていたのにいつの間にかハマりすぎて映像を撮りたくなるのは楽しすぎるスケボーでは良くあることです。 しか…
ちょっと極端なタイトルにしてみました。 まず最初に全員が全員に100%当てはまるものではないことを申し上げておきます。 デッキに限らずスケートのギアは様々な形状があり、特にデッキは足と直接触れ合う部分ですから一番やりやすさ、やりにくさが気になる…
スケーターというものはスケート歴を重ねれば重ねるほど常に痛みと戦うことになります。 実際僕ももう若い頃のように激しいスケートはしていないにも関わらず足首、腰、背中、肩と常にどこかが痛い状態です。 これはスケボーに様々な特殊要因があるからです…
最近日本でも女性スケーターの活躍がすごいことになっていますね。 アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチにて開催された世界大会「VANS US OPEN 2018」パーク部門で中村貴咲さんがゴールドメダルを獲ったのは記憶に新しいところですし、西村碧莉…
”フルパートに使ってはいけない””シリーズです。 スポーツにはあまりないことですが、スケボーはそのライダーのスポンサーというものは結構な頻度で変わったります。特に日本のように金銭契約が発生していない小さな市場であると、スポンサーが変わるという…
以前「フルパートにはパーク映像を入れてはいけないのか」という記事を書きましたが、続編です。 他人と同じスポットで同じトリックをやる、ということは今では業界的にNGとなっていますが、国内ではまだ少し残っています。 また誤解なきよう事前にお伝え…
皆さん何気なく見るスケボーの動画のメイクは1回のメイクじゃないことも多くあるって気づいてましたか? アマチュアではあまりないと思いますがプロの場合、危ないことをやっているのにまさかの2回以上のメイクをしている場合も結構あるんです。 どうしてわ…
以前からちょくちょくあったことなのですが、また最近SNSでちょっと話題になっていたので記事にしてみたいと思います。 最近は街やテレビでもスケートブランドのTシャツやパーカーなどを着ている人を良く見かけるようになりましたね。一番驚いたのが漫画に…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 私の記事を読んでいただいている人はほぼスケーターの皆さんだと思いますが、皆さんもタイトル通りの経験があるのではないでしょうか。 「街でスケーターを見るとなぜかテンションが上がってガン見してしまう」…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 以前カメラマンの大変さについて書きましたが今日はフィルミングにおけるライダーの大変さについて書きたいと思います。 ストリートの大変さ ストリートはとにかく大変です。パーフェクトなスポットというのは…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 時代の流れとともにスケボーも変わってきました。1980年代はテクニカルなトリックが好まれ、90年代はZEROやFLIPに見るハンマートリックの時代に入り、2000年代になるとオリジナリティやスタイリッシュといった…
随分前から思っていたことがあります。 タイトル通りなのですが、日本では名刺代わりのパートさえ持っていないようなスケーターが簡単に有名ブランドのライダーになることがあります。他の記事でも書きましたが、担当者と仲が良いとスキルがなくてもサポート…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 スケボー辞めようと思ったことってありますか?私は何年かまともに滑っていなかった期間があったり、若い頃は週8で滑っていたのが月1になったりもしましたが、辞めようと思ったことは一度もありません。 しかし…
タイトルはまさに僕(@kostontaro)のことです。 僕は子供の頃から好きなことしかできない不器用な人間でした。これを自覚したのはある程度歳を重ねてからですが。 スケーターは好きなことしかできない? 語弊があるといけないので少し説明すると、好きなこと…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 皆さんの周りにもカメラマンさんっていらっしゃいますか?ここでは一旦写真ではなく、映像を撮るカメラマンさんについて言及したいと思います。 カメラマンもトリックをするライダーと同じように大変です 例え…
こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 皆さんが乗っているデッキってどこで製造されているかご存知ですか? 基本的にデッキはアメリカやカナダなどの海外で製造されています。ですから海外ではデッキ1枚40ドル(4400円くらい)程度が相場で、日本よ…
こんばんわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 日本にあるスケートパークでは、ヘルメット必須なパークと自己責任で本人に任せるパターンのパークがあります。必須なパークでは必ず被るようにしましょうね。 ヘルメットはダサいのか 基本的にスケーターはあ…
スケボーをやっていると良く「スタイル」という言葉を耳にすると思います。これって何?ってことなんですけど、簡単に言えば【オリジナリティ】や【カッコ良さ】のような意味合いで使われます。 例えばブランドン・ウエストゲイトみたいな力強いトレフリップ…
ありがたいことに御質問をいただきましたので答えたいと思います。 誰もが知りたい「スケボーがうまくなる方法」についてです。この質問は難易度スケッチーですね(笑) がんばります。 上手くなる方法 まず上手くなる方法といってもスケボーには、一概にこう…
どうも。コストン太郎(@kostontaro)です。 スケボーでスポンサーの話になった時、たまに「プロ」とか「フロー」ってよく聞くと思います。これって何?という話です。 簡単に言うと「ランク」のようなものと考えていただければ問題ありません。以下で説明しま…
こんにちわ。コストン太郎です。 以前、無料の公共パークで子供を連れて行って滑っていた時、子供と一緒に来ている親御さんから入り口付近で「すいません、初心者なんですけど、滑っていいものでしょうか?」と聞かれたことがありました。 どこかしら不安げ…
こんにちわ。コストン太郎です。今日はスケートパークでのワックスについて考えたいと思います。 ワックスって? スケートを始めたての皆さんにワックスとは何かを説明すると、簡単に言えばカーブやレールを滑りやすくするロウソクのようなものです。滑らな…
ひと昔前は日本のスケーターって世界に比べてダントツで遅れていました。 スキルもスタイルもコンテストも、世界に比べて最下位といってもいいくらいでした。ノーグラブが世界の主流になってだいぶ経つのに国内コンテストではグラブがランに2つも3つも組み込…
どうもコストン太郎(@kostontaro)です。今日はスケートスクールについて書きたいと思います。 私がスケボーを始めた時代はスクールなんてなかったです。それとも田舎だから知らなかっただけで東京ではあったのでしょうか。 ですから基本的に私はスケボーを人…
今日は一段と暑いですね。こんな日は室内パークにでも行って~といいたいところです が行く気力もなくなります。 こんちにわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 見ておけ息子よ 今日は仕事も休みでスケボーができる日なんですが、暑すぎて出かける気力もなく…