コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

女性スケーターが増えた理由

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最近日本でも女性スケーターの活躍がすごいことになっていますね。

 

アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチにて開催された世界大会「VANS US OPEN 2018」パーク部門で中村貴咲さんがゴールドメダルを獲ったのは記憶に新しいところですし、西村碧莉さんはSLSに出場するわXゲームのストリート部門でメダルを獲るわと、勢いが止まりません。

 

昔は、というかほんの10年くらい前までは女性スケーターはとても少なかったです。ここ10年間で一気に増えて、そのうちハンドレールとか入ってしまう女の子が出てきたことには驚きです。

 

男の遊びのイメージが強いスケボーですが、なぜこんなに女性スケーターが増えたのでしょうか。

 

スポーツらしくなってきた

ここは外せないところだと思いますが、まずスケボーが「不良の遊び」から「スポーツ」に変わりつつあることが言えます。

 

大手企業がスポンサーに名乗りを上げたり、ニューバランスやアディダスなど、大手シューズ企業もスケートラインを制作しています。

 

恐いお兄さんたちが夜な夜な公園で集まって滑っているイメージから、パークで親子で楽しんだりできるものに変わってきていますからね。

 

そうなると当然不良でない女の子でも始めるためのハードルが低くなり、興味を持った子が始めだし、その中の才能ある女性が台頭してきたということです。

 

パークの整備

一昔前と比べるとパークの数は増えています。路上の隅っこに追いやられていたスケーターが行政が用意した表舞台で思いっきり滑ることが許される場所が増えたことにより、スケボーがより多くの女性の目に留まるようになったことが言えます。

 

夜の公園で悪そうな男の子たちが滑っていても、近くでじっと見れる人はいないでしょうからね(笑)

 

少なくとも今までは女の子がスケボーを「楽しそう」と認識できる機会がなかったと思うのですが、パークの整備によってスケボーでさわやかに滑走する人たちを見る機会が増え、「恐そう」から「楽しそう」になったと思われます。

 

怪我について

スケボーは通常のスポーツに比べて明らかに危ない遊びです。

 

デッキが口に飛んできて前歯全滅したり、足から骨が飛び出て救急車に乗ったり、頭から流血して縫うことになってハゲが出来たりもします。

 

下はコンクリートだし、ハンドレールなんて恐怖でしかないし、ステアをメイクするまで飛び続けるなんて知合いの医者から言わせれば、関節をただただ破壊する行為だそうです。

 

僕は男性だから、とか、女性だから、といったことで何か分けることは嫌な人間ですが、顔に傷が出来て不憫に思うのはやっぱり男より女性です。

 

そしてスポーツ生命を脅かす怪膝の怪我(前十字靭帯断裂)は女性の方が男性に比べて4~6倍多いという報告もあり、現に日本を代表する西村姉妹と中村貴咲さんは全員膝の怪我をしています。

 

 僕が女の子の親なら正直辞めてほしいと思うかもしれません。もちろん本人の自由なので無理矢理辞めさせることも、無理矢理やらせることもしませんけど。

 

まとめ

かわいい顔した女の子が勇ましくハンドレールやボウルでトリックをメイクする姿は本当にかっこいいですよね。

 

スケボーがスポーツらしくなってきたことと、パークが整備されたこと、さらには世界ではいち早く女性スケーターの活躍が普通にあり、それを24時間自宅いながら見れるようなスマホ環境が整ったことにより、国内でも女性スケーターが増えたきっかけになったと思われます。

 

怪我には十分気を付けて今後も活躍してほしいですね。

 

 

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