コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

怪我

スケボーにおける女性と男性の違いとは

寒くなってきましたが、私的には冬の一歩手前くらいの季節が一番滑りやすいです。 真冬になると、撮影時に手を地面につくと死ぬほど痛いんですよね。撮影現場は常に路面がスケッチーですから(笑) 今日はスケボーにおける男と女の違いについて解説したいと思…

プロスケーターを長く続けるためには

長く 若い頃は永遠にその若い時間が続くものと感じていました。 というより、老いた自分が想像できない、といった方が正しいでしょうか。 100回ステアを飛んでいた体力も無限にあったその時、確かに老いて動けなくなった自分を想像できる人など、ましてやス…

スケーターの怪我に多い半月板損傷とその治療方法は

あったかくなってきましたね。 私の古傷である、足首、膝、腰、首(どんだけ古傷あるんだw)もあったかくなってくると幾分かマシになる傾向がありますが、年々痛みが増してきており、老後が心配です(笑) 今日はスケーターに非常に多い怪我である「半月板損傷…

どれくらいスケボーをしなければスケボーは下手になるのか

また少々マニアックな視点からお話を。 スケボーの基本トリックなどがある程度が出来て、なおかつ5年以上続けているなど、一定のスキルを身に着けたスケーターが、怪我や就職等の事情などでスケボーを休止した場合、一体どれくらいの期間でヘタになってしま…

社会人スケーターは怪我で職場に迷惑かける天才である

ちょっとおもしろおかしいタイトルにしてみました(笑) 学生ならともかく、社会人になってからもスケボーがやめられない我々社会人スケーターなら必ず通る道があります。 それは怪我で周りに迷惑をかけること!(笑) 一見すると怪我は自分が痛いことであり、周…

スケーターは人が転んだ時、瞬時にそのケガの程度を見分ける天才である

スケーターというものは、スポーツではあり得ない状況がたくさんあります。 ルールがないこと、服装が自由なこと、人から怒られること、通報されること、等々。 そんなスケートボードですから当然、それを行うスケーターという人種は通常のスポーツマンとは…

スケボーに運動神経は関係あるのか

何気なくSNSを見ていると、「運動神経はスケボーに関係が~」という、ちょっと興味深い文章が目に留まりました。 私もこの「運動神経とスケボー」に関しては若い頃、ずいぶんと気になったものです。 何十年スケボーをして、何百人のスケーターを見てきた中で…

身体の柔軟性はトリックに影響するのか

問い合わせフォームよりご質問をいただきました。 私のような末端スケーターに御質問いただけること、恐縮と共にとてもうれしく思います。 さて、今回いただきました内容は身体の柔軟性についてのことです。まずは以下質問内容です。 こんばんは、いつもブロ…

スケーターが年齢とともに感じる衰えとその時期

世の中の大半のスケーターはアンドリューレイノルズのようにアラフォーになっても10段のステアを飛び続けるといったことはできません。天が与えた「天才的な頭脳」と「強靭な身体」という二物は、通常の人間は持ち合わせていませんから。 以前自分がスケボ…

スポットにおける【苦手意識】とは

レールやステア、カーブを使ってトリックをやるとき、人にはそれぞれ【苦手意識】というものがあります。 めちゃくちゃ上手い人が、その人なら一見簡単にできそうなのに「あのスポットは苦手」というのを聞いたことはありませんか?これが【苦手意識】です。…

スケボーにおいて怪我をしやすい場面ベスト3

スケボーは怪我とは切っても切れない関係です。 遊びの要素が圧倒的に強いスケボーですが、そこらへんのスポーツより全然怪我をします。我々スケーターは遊びに対して本気度が高すぎるんですよね(笑) 当情報館でも幾度となく怪我に関する記事は書いてきまし…

池田大亮、膝の半月板損傷で手術を検討?

国内スケーターで最もオリンピックに近いスケーターの一人、池田大亮さんの怪我に関するニュースが入ってきました。 スケボー東京五輪有力候補の池田大亮、古傷の左膝手術へ どうやら膝に古傷があり、その内容が半月板損傷のようですね。 ちなみにサラっと「…

スケーターはなぜ危険なことをするのか

ちょっとずつ暖かくなってきました。そろそろスケボーの季節ですね。 これくらいの季節になると撮影も少しはやりやすくなります。真夏は言わずもがなですが、真冬の撮影は本当に過酷で、特にカメラマンは魚眼撮影時は動いていない(というかブレるので動いて…

怪我を予防する最善策とは

スケボーと切っても切れない関係である「怪我」。 怪我や手術に関する記事もいくつか書きましたが、スケボーに乗るだけで十分!という人は怪我をする頻度はそれほど高くありません。しかしトリックをしたり、セクションを使ったりと上達を目指す人にとっては…

【後遺症】スケボーにおいて後悔していることとは?

私にとってスケボーは人生のプラスでしかありません。 とにもかくにも良い経験が圧倒的に多く、これからも一生の付き合いになるであろう親友達もやはりスケボーのつながりで作られました。 学生の頃スケボー以外でつながっていた親友と呼べた友人達とは、30…

スケーターが行う手術ベスト3

今日はとても冷えますね。今年初雪がふりました。 雪はスケーターにとっては天敵です。私は若い頃、雪と言うとちょっとテンションがあがりつつも、せっかく晴れても雪が残っているから滑れなくて残念、という二つの感情が合わせ持っていたことを覚えています…

スケボーにハマりすぎ、デッキの上を優先した結果失うものとは

スケボーは世界一楽しい遊びです。 ただ楽しいだけでなく、メイクするまでの苦労と努力も合わさることによってその楽しさは明らかに普通の「遊び」の域を超え、その人のライフスタイルに大きく影響することもしばしばです。 「練習→メイク→達成感」この無限…

【スケボーと怪我】手術するかしないかの判断

怪我とは切っても切れない関係であるスケボー。 こんなヘッポコスケーターである僕もそれなりに多くの怪我をしてきました。腰と足首に関しては寒くなるとやっぱりシクシクと痛み、これはもう永遠に続くものであるとあきらめています。 手術をするか否か 今で…

スケーターが怪我をする部分ベスト5

「スケボーと怪我」は切っても切れない関係です。 そりゃそうです。基本的には危ないことをやっているのですから。こんなに怪我をする遊びは他には存在しないのではないでしょうか。 フラットだけならまだましで、カーブやレールを使うようになったり、でき…

世界一仙豆を欲しているのはスケーターである

ドラゴンボールを知らない人はほとんどいないと思います。世界中で幅広く愛されている日本が誇る最高のマンガですよね。 その中で「仙豆」という豆が出てきます。 これは見かけは普通の豆なのですが、一粒食べれば10日は空腹にならなかったり、体力をどれほ…

スケーターが常にどこか痛いのはなぜか

スケーターというものはスケート歴を重ねれば重ねるほど常に痛みと戦うことになります。 実際僕ももう若い頃のように激しいスケートはしていないにも関わらず足首、腰、背中、肩と常にどこかが痛い状態です。 これはスケボーに様々な特殊要因があるからです…

MIKE MO KAPALDIがスケートゲームに復帰

MIKE MO(マイクモー)と言えば当時まだ15歳の時、2005年発売「Fore Cast」で鮮烈デビューをし、一気にスターへと上り詰めた若手の天才です。 しかし人気絶頂の時に膝を怪我して第一線から退くことになったのですが、そんなMIKE MOが怪我から4年の歳月をかけ…

スケボーは危険。いいとこ見せようとしたら足首ブリョン!になった話

今日は一段と暑いですね。こんな日は室内パークにでも行って~といいたいところです が行く気力もなくなります。 こんちにわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 見ておけ息子よ 今日は仕事も休みでスケボーができる日なんですが、暑すぎて出かける気力もなく…

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