コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

スケボーと親

スケボーにおける親の助言はヤバい

スケボーが流行っているという話はよく聞きますが、2022年現在、本当にスケボーブームです。 パークへ行くととんでもない数のキッズスケーターと親御さんもたくさんいますね。スケートボードはすっかり「メジャースポーツ」といったところでしょうか。 しか…

AJSAの掲示板は親の書き込みが多すぎる

以前記事にも書きましたが、私は定期的にAJSAのHPにある掲示板を見ています。 AJSAのスケートボードは現在スポーツ的な要素が非常に色濃く、そのようなスポーツであるスケートボードがどのような現況なのか、どのような方々がどのような思いでいるのか、とい…

結婚するとスケボーはできなくなるのか?

今日は男性スケーターかつ、おっさん視点の記事となります(笑) ズバリスケーターの「結婚」についてです。 ここでは旦那(スケーター)・妻(スケーターではない)という定義の元、結婚するとスケボーはできなくなるのか、について考えてみたいと思います…

親同士のバトル!?AJSA掲示板について

日本スケートボード協会(AJSA)のHPには掲示板があります。 そこにはAJSAに対する意見や、質問等が書き込めるようになっていて、中には非常に興味深い意見等もあり、私も定期的に見ています。 そしてその掲示板ですが、少々驚くべきことが起こっています。 …

彼女や奥さんがスケボーに反対したらどうする?

今は違うのかもしれませんが、私が学生の頃はスケーターの彼女は大体彼氏がスケボーすることに反対だったり、快く思っていないパターンが多かったように思います。 それはスケボー自体が悪い、スケボーなんかやって欲しくない、というものではなく、彼氏がス…

親にスケボーを反対される理由

今でこそ親子でスケボーに来る人も増えました。パークに行けば怒鳴って教えている親もいるくらいです。 しかしひと昔前は親世代というものは子に「スケボーなんかやめろ!」と言っていたものです。その親ブロックをかいくぐり、ひたすらにデッキを弾くという…

良いスケートスクール講師とは

昔はスケートスクールなんていうものはなかったです。 スケボーは本当に「不良の遊び」という感じでしたし、人から教わるようなものでもなかったです。イベントの合間なんかに無料でレクチャーする程度のものはありましたが。 私は基本的に有料のスケートス…

スケボーにおける親と子供の確執

以前親が出しゃばってはダメだという記事を書きました。 オリンピックが間近に迫り、スケーターがテレビメディアにでることが珍しくなくなり、スケーターにクリーンなイメージを持っている方もいるかもしれません。 最近ではスケボーのスポーツ化により、親…

AJSA公認プロは【日本の公式プロ】なのか

AJSAの公式HPの掲示板でちょっと考えさせられる意見の交換が親同士(と思われる)でなされていました。 元々は運営事務局側(ASJA)に「何週間も子供に学校を休ませてAJSAコンテストの為に練習させているのは異常だ」と意見された方がいて、その回答として別…

老害注意!スキル以上のスポットライトを浴びた時には気をつけましょう

昔はスケーターも全然少なくて、さらにwebなんかもなかったし、スケボーの雑誌の数も非常に少なかったです。 それはどういうことを意味するかと言うと、スキル関係なしにスケーターというだけで雑誌に載れるチャンスが多かったということです。 スケーターも…

自分の子供にスケボーをやってほしいか

最近は親子でスケボー、なんていう光景も良く見るようになりましたね。 特にパークに行くとお父さんと子供がとても楽しそうに滑っていたりします。僕にも息子がいて、たまに息子もおもしろがって僕のスケボーについてくることもありますが、息子はスケボー自…

高校に行かないスケーターは多い。天才以外は高校に行っておいた方が良い理由

コストン太郎(@kostontaro)です。 ちょっと極端なタイトルにしてみました。こんなタイトルにしたのは理由があります。今では高校に進学するスケーターや大学に行くスケーターも増えましたが、昔は中学卒業してそのままバイトしながらプロ目指すって人も結構…

親が出しゃばっちゃダメ!子供がスケボーで活躍すると自分の手柄だと思ってしまう親の存在

昔はなかったですが、今はスケートパークに親が子供を送り迎えする姿が普通になりましたね。我々の親世代には「スケボーなんかやっちゃいけない!」と言われていた20年前からすると、健全なスポーツに近づいている証拠だと思います。とっても良いことですよ…

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