2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
私にとってスケボーは人生のプラスでしかありません。 とにもかくにも良い経験が圧倒的に多く、これからも一生の付き合いになるであろう親友達もやはりスケボーのつながりで作られました。 学生の頃スケボー以外でつながっていた親友と呼べた友人達とは、30…
ストリートで撮影をしていたら、通常ではあり得ない体験をすることもしばしばです。 こわ~い人に追いかけられたり、見知らぬ人からジュースをおごってもらったり、いきなりハイタッチを求められたり、海外では車に引かれるスケーターも見たことがあります。…
「楽しい」「最高」「生き様」と、我々スケーターからすれば、スケボーはとにもかくにもポジティブです。 しかし当情報館でもいくつか紹介していますが、スケボーによって失うものも当然あり、色んなタイプや立場のスケーターがいる中で、楽しいスケボーばか…
スケボーがオリンピックに決定して以来、ストリートリーグがオリンピックの出場枠を決めるポイントを付与したり、スケーターに赤切符を切った警察署が公式に「スケボーは五輪種目になるほどのメジャーなスポーツ」とコメントしたりと話題に事欠きませんね。 …
以前から疑問に思っていたことがあります。 海外にはPJラッド、ライアンギャラント、アントワンディクソン等、地球上のスケーターであれば誰もが知っているカリスマスケーターがいますが、日本国内においてもカリスマという「上手く説明できない何か」を持つ…
スケボーと出会えたことがもはや世界一の幸せものであるスケーターですが、時に怪我、アルコール、人間関係、公道で乗ったことによる警察の御厄介、等によって嫌な思いをすることもあります。 スケボーに長く携わっていると確実に幸福な時間の方が多いはずで…
少し前に国内において最も才能があるスケーターベスト3という記事を書きました。 その時に紹介したスケーターはメジャー、アングラ関係なく紹介した国内トップ3の実力者ですが、皆有名人でありメディアへの露出もあります。林正翔さんについてはスケボーの…
最近は昔に比べてスケボーの人口は増えているように感じます。 手元のスマホでいつでも世界中の情報が手に入る現代では、別に見るつもりがなくてもスケボーでオーリーする場面を見ることもしばしばです。 ひと昔前、当時まだ小学生でスケボーまったく知らな…
スケボーのトリックというものは人によって何が得意かは多種多様です。 才能がある人というのはその得意なトリックがやたら多かったり、またその得意トリックがどんな大きいスポットでもできたりします。 回しで言うならトレフリップ、カーブで言うならKグラ…
問い合わせフォームよりご質問をいただきました。ありがたいですね。 質問や記事にしてほしい内容があれば軽い気持ちで問い合わせフォームよりお問合せいただければと思います。私なりに考えてみたいと思いますので、お待ちしています。 さて、いただいた質…
今日はとても冷えますね。今年初雪がふりました。 雪はスケーターにとっては天敵です。私は若い頃、雪と言うとちょっとテンションがあがりつつも、せっかく晴れても雪が残っているから滑れなくて残念、という二つの感情が合わせ持っていたことを覚えています…
今はひと昔前では考えられないような大手企業がスケボー業界に参戦してきています。 アディダス、ニューバランス、ナイキ、コカ・コーラ、木下グループ、g-shock等。 ナイキに関しては大手一番乗り!という感じで今ではすっかりスケボー業界でもおなじみの企…
以前「スケボーが上手くなる方法は?」という記事を書きました。 スケボーは個人の資質によるところが大きく、100%上手くなる方法というものは決して存在しませんが、僕が思う「その人の資質の範囲内で上手くなる方法」はこの記事に書いたとおりです。 少し…
スケボーは世界一楽しい遊びです。 ただ楽しいだけでなく、メイクするまでの苦労と努力も合わさることによってその楽しさは明らかに普通の「遊び」の域を超え、その人のライフスタイルに大きく影響することもしばしばです。 「練習→メイク→達成感」この無限…
才能ってうらやましいですよね。 スポーツ、勉強、ゲーム、芸術、全ての分野において才能のある人は存在し、それはスケボーにおいても例外ではありません。 スケボーの世界で分かりやすくいうとエリックコストン、シェーンオニール、ナイジャヒューストン、…