コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

スケーターが行う手術ベスト5

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今日はとても冷えますね。今年初雪がふりました。

 

 雪はスケーターにとっては天敵です。私は若い頃、雪と言うとちょっとテンションがあがりつつも、せっかく晴れても雪が残っているから滑れなくて残念、という二つの感情が合わせ持っていたことを覚えています。

 

 さて、当情報館にてスケボーの怪我に関する記事はいくつか書いていますが、今日はスケーターがしやすい手術のベスト3を考えてみたいと思います。

 

 手術と言うのは当然怪我によるものです。スケーターは本当に怪我と上手く付き合っていかなくてはならない人種です。

 

第一位 骨折によるボルト固定

 もう堂々の一位でしょう。

 

 スケーターがする怪我で一番多いの捻挫で間違いないと思いますが、足首の靭帯の場合には切れてもその程度によっては日常生活に支障がないことも多く、保存療法、つまりほったらかしの場合も多く「手術をしない」という選択肢が割と多いのですが、骨折の場合はそうもいきません。

  

  骨と骨が自然とくっつく位置できれいに折れていれば良いですが、骨折時の衝撃で骨がずれてしまい、自然にくっつかないような位置にある場合は手術となり、骨の位置を正確なところにもってきて、ボルトで固定をするということです。

 

 この手術の特徴は、怪我をした本人の意思とは関係なく必ず行う、という特徴があります。そりゃそうです、「手術は嫌だ!」とか言ってほうっておいたら骨がおかしなくっつきかたをして、一生後遺症が残ることになりますから。

 

 ですから骨折とは大親友あるスケーターは、この手術をする可能性が一番高いわけです。

 

 

第二位 前十字靭帯再建術

 これも割とよく聞く手術ですよね。スポーツ選手も大いに悩まされる怪我で、アイススケートの高橋大輔、柔道の野村忠宏、スケボーにおいてもアート・サーリや西村アオリさん等が苦しめられました。

 

 私の知合いのスケーターでもパッと思いつくだけで5人くらいはこの手術をしています。

 

 前十字靭帯とは太ももとスネの骨をつなぐ、膝の中で一番太い靭帯のことです。この靭帯が切れた場合、基本的には手術を行ってその靭帯を再建します。

 

再建というのは、自分の膝の裏から健を切り取って束ね、それを切れた靭帯の代わりにすべく膝に移植する、というものです。

 

この前十字靭帯というものは膝の安定性の根幹を成す靭帯で、これが切れてほったらかしにしておくと膝が不安定になり、軟骨を痛めてしまい将来後遺症に苦しめられる危険性もあります。

 

前十字靭帯が切れた場合、基本的には手術はするのですがごくまれに、すでに高齢であったりだとか、今後スポーツは一切しない、という人は保存療法を選ぶこともあるそうです。この手術自体が体に大きな負担がかかるものですし、ある程度の日常生活が送れればそれで良い、という方の選択肢ですね。

 

 しかしスケーターはそうはいかないと思いますから手術は不可避、ということになります。

 

 余談ですが、膝には後十字靭帯や内・外側側副靭帯という靭帯もあります。これらも切れることはありますが、その場合は手術しないことが多いです。これらの靭帯は前十字靭帯ほど、膝の安定性に関わるものではないからです。

 

 第三位 半月板手術

これも膝の手術になります。

 

 膝にはクッションの役目となる半月板という軟骨のヒダのようなものがあります。これが切れたり割れたりすると、膝の中で引っ掛かり、膝のロッキングや、運動時の激痛を引き起こすことがあります。

 

 この場合は手術によって切れた部分を縫ったり、ギザギザになった部分が引っかからないようキレイに切り取ったりします。全体的に傷んでいた場合は全摘出をすることもあるそうです。

 

 全摘出に関しては医師によって見解が分かれるところだそうで、痛いくらいなら全部とっちゃえ派と、できるだけ残したほうが良いので、多少傷んでいても取るべきではない派、がいるようです。

 

ちなみに私の知り合いは長年痛みに悩まされ、半月板全摘出の手術を行いましたが、今でもたまにスケボーしています。後遺症もないようで、膝の調子は良さそうですね。

 

 

 まとめ

私の独断と偏見で、スケーターが行う手術ベスト3を考えてみました。

 

 これらの他にもヘルニアの手術や、関節内骨片摘出手術(関節ネズミ)、軟骨修復等、スケーターは多くの手術と常に隣りあわせです。これは世界最高の遊びであるスケボー唯一のデメリットと言っても良いかもしれませんね。

 

 怪我と大親友であるスケーターは、若い頃は気づかなかった「体の大切さ」に気づく時が必ずきます。その時期が来た時にどれほど無傷でいられるかが、老後のカギを握りそうなものですが、後先考えることができないスケーターは無傷でいられることなどできるはずはありませんよね。

 

 まったく怪我をしないということは不可能なので、怪我とは本当にうまく付き合っていきたいものです。

 

 

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