コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

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プロなのにメディアから姿を消すことが許される時代

スケボーの業界に関わらず、ある日メディアから姿を消す天才というのは必ずいます。 彼らはなぜ姿を消すのでしょうか? スケボーはスポーツではなく、スポンサーとの契約が切れたから、という理由で消えたりはしません。ちなみにトリックレコードなどの例外…

広告塔(スポンサー)としての役割

スケボーの世界においてスポンサーされるということは、基本的に「広告塔になる」ということです。 スポンサーされたアイテムを使用してメディアに出たり、フルパートを出したり、ツアーをしたり。 以前から思っていたことですが、日本においてはそのライダ…

アンドリューレイノルズがエメリカを去る

衝撃的なニュースが飛び込んできました。 なんとアンドリューレイノルズがエメリカを去り、バンズに移籍したというのです。 スケボー業界では移籍はよくあることですが、これには世界中が驚いたと思います。実際彼のインスタグラムには世界中から「エメリカ…

フードを被ったままハンドレールに入ることの意義

「フードを被ったままハンドレールに入る」 海外なんかではよくありますよね。日本国内においても最近ではたまに見かけるようになりました。 でも不思議に思いませんか?フードなんて被っていたら自転車ですらちょっとこぎにくいのに、ましてやスケボーでハ…

なぜ日本は正しく評価されないスケーターが多いのか

日本国内スケーターと、本国アメリカのスケーターの大きな違いの一つとして、日本では「正しく評価されないスケーターが多い」ということが言えます。 これは何も上手い人が評価されていない、ということだけではなく、「下手なのに評価されているスケーター…

ライフスタイルがサポート対象となるスケーター

「スポンサー」という言葉は全てのスケーターにとってとりあえずは目指すべきものではないでしょうか。中にはスポンサーしたい、という誘いを「自由がなくなる」と嫌い、断ってしまう人もいますが。 スケボーの場合におけるスポンサー、つまり「サポート」は…

(株)ミクシィ【XFLAG】が堀米雄斗さんのスポンサーに

すごいことになってきましたねスケートボード。 日本でおそらく最初にSNSと呼ばれるものを流行らせた「mixi」の運営会社である(株)ミクシィが堀米さんのスポンサーになりました。 ナイキやコカコーラでも十分驚きでしたが、まさかIT業界までがスケボーに参…

18歳未満のスケボーオリンピック候補者はヘルメット強要?

日本を代表する女性スケーター西村碧莉さんがなんとSLSで優勝されました。とんでもないニュースですね。 去年は堀米さんが優勝しまくっていましたが、今年は女性の活躍もすごく期待できそうです。 今回のSLSでの優勝はとても話題になり、朝のニュースでも夜…

スケボーにおいて「シューズがやりにくい」は言い訳なのか

以前「デッキがやりにくい」は言い訳であることが多いという記事を書きました。 今日はその「シューズ」編です。 デッキ編の時は「形状が極端でなければほとんどスキルには影響しない」という結論に達しました。しかしシューズに関してはデッキと違い少し考…

日本のスケート業界でも引き抜きは存在するのか

海外ではプロスケーターを他ブランドが引き抜く、ということは割と普通にあるような気がします。 「引き抜く」というと少し強い印象を受けますが、実際は「給料をこれくらい出すからブランドを移る気はないか?」というお金を稼ぐプロとして通常の交渉事項で…

スポンサーを辞める時ってどんな時?

スポーツの世界でスポンサーがついている人は、競技人口の割合で言えばスケボーの業界ほど多くはないと思います。 付いている人というのはそれこそテレビに出るような選手だったり、そうでなくてもその業界では有名だったりします。 しかしスケボーはスキル…

最近のCMにスケボーの映像が使われまくっている理由とそれに対する違和感

数年前から感じていたことですが、最近よくCMでスケボーを見るようになったと思いませんか? アップル、ユニクロ、三井不動産、チャンピオン、うーんえらくなったもんだなぁスケートボード☆と思います。 昔はCCレモンのCMに一瞬スケボーが映っただけでスケー…

MIKE MO KAPALDIがスケートゲームに復帰

MIKE MO(マイクモー)と言えば当時まだ15歳の時、2005年発売「Fore Cast」で鮮烈デビューをし、一気にスターへと上り詰めた若手の天才です。 しかし人気絶頂の時に膝を怪我して第一線から退くことになったのですが、そんなMIKE MOが怪我から4年の歳月をかけ…

フルパートには以前のスポンサーのアイテムの映像は使ってはいけないのか

”フルパートに使ってはいけない””シリーズです。 スポーツにはあまりないことですが、スケボーはそのライダーのスポンサーというものは結構な頻度で変わったります。特に日本のように金銭契約が発生していない小さな市場であると、スポンサーが変わるという…

名刺代わりのパートすらないスケーターが憧れのブランドライダーになることがとても悲しい

随分前から思っていたことがあります。 タイトル通りなのですが、日本では名刺代わりのパートさえ持っていないようなスケーターが簡単に有名ブランドのライダーになることがあります。他の記事でも書きましたが、担当者と仲が良いとスキルがなくてもサポート…

スケボーのスタイルって何?スキルをごまかす為の言葉ではありません

スケボーをやっていると良く「スタイル」という言葉を耳にすると思います。これって何?ってことなんですけど、簡単に言えば【オリジナリティ】や【カッコ良さ】のような意味合いで使われます。 例えばブランドン・ウエストゲイトみたいな力強いトレフリップ…

スポンサーの言葉で使う、プロ・アマ・フローってなに?

どうも。コストン太郎(@kostontaro)です。 スケボーでスポンサーの話になった時、たまに「プロ」とか「フロー」ってよく聞くと思います。これって何?という話です。 簡単に言うと「ランク」のようなものと考えていただければ問題ありません。以下で説明しま…

スケボーでスポンサーがつくということは責任と義務が発生します

こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 スケボーやってたらスポンサーって良く聞きますよね。初心者が良く勘違いしているのが、スポンサーってタダでモノもらえるんでしょ?ってこと。そんな甘い話があるわけもなく、スポンサー=サポートされるとい…

スケーターがスポンサーをつける方法

「スポンサーをつける」 日本のスケーターがまず目指すところはここではないでしょうか。スポンサーがつくだけでなんか「プロ」に近づいた感じがしますもんね。 私も若い頃はスポンサーがついていて、その流れもありスケート業界で仕事をさせてもらっていま…

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