コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

アンドリューレイノルズがエメリカを去る

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衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 

なんとアンドリューレイノルズがエメリカを去り、バンズに移籍したというのです。

 

 スケボー業界では移籍はよくあることですが、これには世界中が驚いたと思います。実際彼のインスタグラムには世界中から「エメリカ辞めたの!!??」というコメントが殺到しました。

 

アンドリュー・レイノルズという男

通称:ボス(Boss)

生年月日:1978年6月6日

出身:フロリダ州 レイクランド

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 2019年現在41歳。スケーターなら誰もが知っているレジェンドであり、Bakerの創設者でもあります。ちなみに彼はスケボー1本で億万長者となった人物です。

 

 Bakerのイメージが強い彼ですが、若い頃はトニーホーク率いるバードハウスのライダーでした。そこから自らのブランドであるBakerを創設し、自らもライダーの一人として活動していくことになります。

 

 「The End」「This is skateboard」「Baker 3」「made」「stay gold」。これらのような伝説的なビデオでフルパートを披露し、何よりすごいのはそのパート全てが巨大ステアを基礎としたパートであるところです。

 

平凡なスケーターなら今頃車いす生活ではないでしょうか。 

 

世界で初めて年齢に屈しなかったスケーター

 スケーターというものは年月を重ねると、物理的に「年齢」という壁にぶち当たることとなります。ハンマートリックスケーターであるならなおさら。

 

 スケーターは最初はハンマートリックで構成していたフルパートも、徐々にテクニカルなスケートになったり、すごさよりカッコ良さに移行します。私がとても大好きなジェイミートーマスなんかはその最たるものですよね

 

bericcsでドロップしたフルパートではもうカッコ良すぎて漏らしそうになりました。ジェイミーに関してはそれでも十分ハンマートリックなんですけど(笑)

 

 しかしアンドリューレイノルズというスケーターはその「年齢の壁」を破壊した唯一のスケーターと言っても良いかもしれません。

 

 40歳を超えた今でも、巨大なステアをフロントフリップで飛ぶその姿は、キッズからベテランまで全てのスケーターの模範であり、憧れでもあります。年齢を言い訳にしないその滑りには年齢の壁にぶち当たっている全てのスケーターの希望とも言えるでしょう。

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 移籍になぜ世界が驚いたか

 冒頭でも言いましたがスケーター界隈において移籍は頻繁にあります。

 

 しかしこの移籍はここ数年で一番、いや私のスケート人生の中で一番の衝撃であったかもしれません。彼は現役を退くまでずっとエメリカにいると思っていましたから。

 

 なぜこのように驚いたかというと、アンドリューレイノルズというスケーターがそれほど「The emerica」というイメージであったからに他なりません。

 

 スケートブランドというものはそのライダーのカラーというものが非常に重要視されます。例えば「ジェーミートーマスがDGKに移籍」というととても違和感ありますよね。

 

スケートブランドとライダーのカラーというものはとても大切なんです。

 

 そしてこの法則に当てはめると、エメリカというブランドカラーと、アンドリューレイノルズというライダーカラーは、もはや同色と言っても良いほどのピッタリだったのです。

 

 ちなみに日本ではかなりブランドカラーと違うスケーターがポンッとライダーになったりします。いわゆる忖度ライダーですね。そうなった瞬間私はそのブランドの使用をやめてしまいます。大好きだったブランドが使えなくなるのはとても悲しいのですが。

 

 話が逸れましたが、今回の移籍に関しては、アンドリューレイノルズがバンズに移籍したのが驚きというより、エメリカを離れたのが驚き、と言った方が正確かもしれませんね。

 

 まとめ

プロスケーターというものは、職業でもあります。

 

 自らの考えや生き方の他に、仕事上の関係で移籍をすることもあるでしょう。移籍に関しては何もその全てがケンカ別れで起きることでもなく、円満移籍なんてものはいくらでもあります。

 

 私はもちろんイチスケーターとしてアンドリューレイノルズを尊敬していますし、今後バンズでの動きがとても楽しみでもあります。

 

 しかしアンドリューがエメリカを去ったことに一抹の寂しさを感じています。勝手に寂しがっているだけなのですが、それほど私の中でも「アンドリュー=エメリカ」は絶対的で、もやは常識でしたからね。

 

 こうやって時代は少しずつ変わっていくのでしょう。はやくそれすも楽しめるようなスケーターになりたいものです。

 

 

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