コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

MIKE MO KAPALDIがスケートゲームに復帰

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 MIKE MOと言えば当時まだ15歳の時、2005年発売「Fore Cast」で鮮烈デビューをし、一気にスターへと上り詰めた若手の天才です。

 

 しかし人気絶頂の時に膝を怪我して第一線から退くことになったのですが、そんなMIKE MOが怪我から4年の歳月をかけて、berricsのスケートゲームに復帰しました。

 

膝の怪我

 GIRLのプロであるMIKE MOが左膝を怪我をしたのは2014年のことです。

 

 当時24歳だった彼はプロスケーターとして絶頂期で、GIRL&CHOCOLATEのフルレングス作品「pretty sweet」では圧巻のフルパートを見せ、プロとして順風満帆だった矢先に起きました。

 

 しかもその怪我はなんとスケボーでの怪我ではなく、ゴルフカートを運転しているときに起こった事故でした。

 

 膝に強度の外圧がかかったことによって神経が損傷し、ドロップフットという足首や足の指を上下させることができないという状態になってしまいます。足首が返せないというのはスケーターにとって致命的です。

 

 防ぎようのない事故であったのか、それともMIKE MO本人に過失がある事故なのかはわかりませんが、通常スケボー以外で怪我をしたということであるなら、チームは解雇されるのが当然です。

 

 野球などの普通のスポーツであったならその本業で怪我をしても解雇ですよね。スケボーは普通のスポーツではありませんし、常に怪我と隣り合わせのスケーターのことですからスケボーでの怪我であるならば即解雇というのはあり得ないでしょう。

 

しかし、その怪我の原因がスケボー以外であるならは話は別です。普通に考えてプロ意識がないととられますからね。

 

 それでも復帰するまでの4年間もの間彼がGIRLのプロのままでいられたというのはスケボーが特殊であることを加味しても、異例中の異例ではないでしょうか。

 

スケートゲームへの復帰

 スケートゲームはスケーターが考えだしたただの遊びですが、berricsで行われるスケートゲームは今や世界中が注目する「世界最高峰の遊び」です。

 

 それに参加することが許されるくらいに回復はしたということですね。足首を固定するサポーターは外せないようですが、ドロップフットになってしまった足で、フラットトリックがある程度自分の思い通りにできるまでの回復というのは、ほぼ奇跡に近いと思います。

 

 非常に楽しみにしていたMIKE MOの復帰ですが対戦相手はCHOCOLATEのプロであるCHRIS ROBERTSです。

 

 結果だけ言うとMIKE MOが勝利しましたが、世界中が注目していたのは勝負の行方より、MIKEの怪我がどれほど良くなっているのかではないでしょうか。

 

 僕の感想はフラットトリックだけで言うならほぼ以前と同じクオリティだと感じました。もちろん左足首を一番使うフロントフリップやハードフリップは出していないので完全かどうかはわかりませんが、めっちゃくちゃ上手かったです。

 

まとめ

 常に進化を求められ、映像や写真をコンスタントに世にだしていくことが求められるプロスケーターですが、MIKE MOクラスになると、存在だけで売り上げに貢献できる場合があります。

 

 ですから怪我で滑れない期間中もプロモデルが発売され続けたわけですね。しかしその滑らなくても貢献できる期間というものは永遠ではなく、当然限りがあります。

 

 その限りのギリギリともいえる4年間という空白の期間を乗り越えてMIKE MOはカムバックしてきましたね。

 

 GIRLの創業者であるマイク・キャロルはインタビューで「滑れないことが彼にとって一番の罰になったよ」とも言っていたことから、まだスケートゲームに復帰しただけですが、こうしてメディアに出てこれるほどの滑りができるようになったことは本人が一番うれしいのではないでしょうか。

 

 まだ28歳ですし、これからも楽しみですね☆

 

 

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