コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

スケートパークは初心者が行ってもいいの?あたりまえです!!

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こんにちわ。コストン太郎です。

 

以前、無料の公共パークで子供を連れて行って滑っていた時、子供と一緒に来ている親御さんから入り口付近で「すいません、初心者なんですけど、滑っていいものでしょうか?」と聞かれたことがありました。

 

どこかしら不安げな親子に「もちろんですよ!一緒に滑りましょう!」と言ってお子さんと自分の息子と一緒に滑りましたが、やはりパークというのは初心者の方が入りにくい雰囲気があるのかな、と感じました。

 

初心者こそパークに行こう!

今では全国に公共のスケートパークも増えてきました。初心者の方もガンガンにパークを使い倒しましょう。だって普段スケボーが道路交通法違反だとか器物破損だと言われている中、行政が「ここでスケボーをしていいですよ」って言ってくれているのですからぜひ利用しまくりましょう。

 

僕も息子と良く行きます。息子はサッカーが大好きで、あまりスケボーに興味なさそうですが、暇な時に「スケボーやりにいくか」と言えば「行く!」と言ってくれます。そうすると免罪符を手に入れたも同然で、奥さんに気を使わずにスケボーができますからね(笑)

 

嫌な人がいる

パークに行けばイケイケで滑りまくっていたり、ローカルなのでしょうか、大声ではしゃいでいる人たちもいっぱいます。当然その人たちも初心者を威嚇しているわけではありません、楽しんでいるだけなので、せっかく初めてみようと思ったスケボーを嫌いにならないでくださいね。

 

確かに中にはカーブの順番抜かしをしたり、初心者を邪魔者扱いする人もいます。僕は、自分がうまいからと初心者をバカにする人間が一番嫌いで、正直ゴミだと思っています。

 

そんなゴミなど気にせずに楽しみましょう。ゴミはいずれゴミ箱行きです。例えば「邪魔」と言われたり初心者の順番抜かしをする明らかなゴミスケーターには正義感のある上級者スケーターがちゃんと注意します。スケーターっていい人多いですよ☆

 

注意点

でも注意点もあります。これさえ守っていれば最低限OKというものを並べてみます。

  • カーブやレール付近で立ち止まらない
  • パークの外では滑らない
  • ヘルメット着用の場合は必ず装着

大体この3つくらいです。ね!簡単でしょ!

 

ここには「ゴミは持ち帰る」や「禁煙」「禁酒」は入れていません。当たり前ですから。パークによってはゴミ箱が設置されていなかったり禁煙だったりしますからそのパークのルールを確認することも大切ですね。

 

一番初心者がやってしまいがちなのはカーブやレール付近で立ち止まることです。これだとぶつかる危険があるのでみんなセクションを使えなくなってしまいますからね。しかしこれは上級者もたまに気づかないうちにやってしまいがちなので、みんなが注意すべき点ですよね。

 

あとパークの外で滑るのは禁止とされていることも多いので外ではプッシュも含めてスケボーには乗らないようにしましょう。

 

まとめ 

 初心者こそパークに行って滑りまくりましょう。パークに行くと友達ができることも多いです。一緒に滑る仲間ができればそれは一生の宝物になることもありますよ。上級者の方に教えてもらうこともできるかもしれませんし。

 

 スケーターってパッと見、ガラが悪いと見えることもあるかもしれませんけど、みんなスケーターにはとってもいい人ですから。

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