コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

デッキを破壊する行為が流行った瞬間

以前は割とよく怒ってデッキを投げつける人が多かったです。しかし最近では随分と減りました。 それは現代における「黒は当然のことながら少しのグレーも許さない」という世間の流れにより、減ったのだと思われます。 もしそのような行為が今あれば、遠目か…

セクションにおける順番抜かしについて

私はスケーターの少し子供っぽいところとか、損得勘定がぶっ壊れているところとか、やるときはやるところとかが大好きなわけでありまして、つまり基本的にはスケーターが大好きです。 しかし「基本的には」という言葉のとおり例外もあって、嫌いなスケーター…

デッキテープカット用のカッターナイフを持っていると逮捕される?

少し前にツイッターで「えっ?」という写真を見ました。 それはスケーターが持っていたカッターナイフの刃先を警察官が物差しのようなもので測っているような写真でした。つまり、警察官がスケーターが持っていたカッターナイフが銃刀法違反になるかどうか確…

フードを被ったままハンドレールに入ることの意義

「フードを被ったままハンドレールに入る」 海外なんかではよくありますよね。日本国内においても最近ではたまに見かけるようになりました。 でも不思議に思いませんか?フードなんて被っていたら自転車ですらちょっとこぎにくいのに、ましてやスケボーでハ…

シューグーを塗るのはダサいのか

スケーターなら誰でも知っている「Shoe Goo(シューグー)」。 その歴史は古く、初めて国内で発売されたのは1978年で、スケーターの必需品として認可されたことはもちろん、スニーカーブームにおいては一般的にも大活躍でした。 私がスケボーを始めた頃…

スケボーで怪我をすると永遠に治らない気がするのはなぜか

ちょっと大げさなタイトルにしてしまいました(笑) 今でこそ、怪我をしたらジッと治るのを待ち、ちょっとデッキに乗ってみてまだ痛ければまたしばらくやめておく、ということも出来るようになりました。 しかし1分でも1秒でもデッキの上に長く乗ることが何よ…

なぜ日本は正しく評価されないスケーターが多いのか

日本国内スケーターと、本国アメリカのスケーターの大きな違いの一つとして、日本では「正しく評価されないスケーターが多い」ということが言えます。 これは何も上手い人が評価されていない、ということだけではなく、「下手なのに評価されているスケーター…

スケーターはガラが悪く見えてしまう?

なんとなく、ぼんやりとした感情でしかないのですが「スケーターはガラが悪い」という印象を持つ人は多いかもしれません。 今でこそスポーツ化の流れがあり、さわやかな若者が汗を流す様子もテレビなんかで見ることもありますが、公園なんかでワーワー言いな…

スケボートリックのHOW TO記事を書かない理由

ありがたいことに、当情報館においてお問い合わせフォームよりいくつかご質問をいただくことも増えてきました。 そこで何度か「〇〇のやり方を記事にしてほしい」という問い合わせもいただくようになりましたが、私は今まで個別トリックのHOW TOを記事にした…

スポットにおける【苦手意識】とは

レールやステア、カーブを使ってトリックをやるとき、人にはそれぞれ【苦手意識】というものがあります。 めちゃくちゃ上手い人が、その人なら一見簡単にできそうなのに「あのスポットは苦手」というのを聞いたことはありませんか?これが【苦手意識】です。…

AJSAコンテストにエリックコストンが出場したら優勝するのか

はい、今日はちょっと意味不明な題名にしてみました(笑) 私、昔からこういう意味不明なことを考えるのが好きだったりします。 昨今の国内コンテストは低年齢化が顕著に表れています。ARK LEAGUEは世界規模コンテストなので別次元として、AJSA、国内オリン…

スケボーにおいて怪我をしやすい場面ベスト3

スケボーは怪我とは切っても切れない関係です。 遊びの要素が圧倒的に強いスケボーですが、そこらへんのスポーツより全然怪我をします。我々スケーターは遊びに対して本気度が高すぎるんですよね(笑) 当情報館でも幾度となく怪我に関する記事は書いてきまし…

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