コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

VHS MAGの【SHUT UP & SKATE】で取り上げていただきました

f:id:kostontaro:20200105142615j:plain


新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 非常にありがたいことなのですが、VHS MAGの「SHUT UP & SKATE」というコーナーで私、コストン太郎のことを取り上げていただいていました。

 

 このコーナーはVHS MAGの中でも比較的まだ新しいコーナーで、国内のみならず世界のスケボー事情にめちゃくちゃ詳しい方たちがラジオ形式でスケボーについて語る、というもので、私も第一回目(EPISODE 01)から視聴させていただいております。

 

 ちなみにEPISODE 01 では新宿の工学院ステアについて語る、というものでしたが、誰が最初に飛んだとか、回したとか、外人がアレをやったとか、歴史を知る方達ならではの秘話のようなものがたくさん聞けて、お金を払っても良いくらいの情報量でしたね。

 

 こんなマニアックなスケボーのことがラジオ的な感じで聞ける日が来るとは、時代とVHS MAGさんに感謝です。

 

 事の発端はコストン太郎? EPSODE 11 「STYLE WARS」

 EPSODE 11「STYLE WARS」において、テーマ発表後の冒頭に「事の発端は・・・コストン太郎さん」という、すごい言葉があり、聞いていてびっくりしました(笑)

 

 リアルな世界で「コストン太郎」という言葉はほとんど聞かないので、びっくりと同時に不思議な感覚もありました。

 

 詳しい内容についてはぜひ直接EPISODE 11を聞いていただければと思いますが、大まかに言うと「スタイルって何?スキルをごまかす為の言葉ではありません。」という私の記事から色々と波及していき、今回「スタイル」についてをテーマとして皆さんで話すこととなった、ということです。

 

 スタイル論争は昔からありましたが、今となってもそこには確かに論争が存在し、スケボー大好きな人達はそれでいつまでも話し続けることができるものですね。

 

 有名な方たちがオフィシャルな場で私を発端に話を始めていただいたこと、とてもうれしく思います。

 

スタイルはナチュラルなものが大前提

「スタイルはスキルがあることが大前提」

「スタイルはスキルの延長線上にある」

「スタイルは作るものじゃなくてもっとナチュラルなもの」

 

 いずれもトーク中に出てきた言葉ですが、もうこの3つに全てが凝縮されています。スタイルはスキルの先にあり、自然とにじみ出てくるものなのです。

 

 もちろん最初は誰かの真似をしてカッコ良い動きを研究するでしょう、しかしその段階ではそれはスタイルではなく、「真似」といった方が近いです。

 

 そして意識して意識して、何万回もその動きを繰り返すのち、あるとき意識せずとも自らの理想の動きができる時がきます。

 

 それこそが「スキルの延長線上」や「ナチュラル」という言葉の意味であり、初めてスタイルとなるのです。

 

また熱く私の持論を語ってしまいました(笑)

 

 今回のトークを聞いていると皆さんそれぞれのスタイルのオリジナル性はお持ちであることは確かなのですが、勝手ながらかなり私に近いスタイル持論をお持ちであったと感じました。

 

コストン太郎の正体

トークの中に

 

「コストン太郎さんは怪我をしてやめたらしい」

 

 という会話もありましたが、首や腰、足首に爆弾を抱えておりますが、私はなんとか元気に滑っております。このような「コストン太郎が〇〇らしい」という一見ウソかマコトかのような会話さえも、とてもうれしいです(笑)

 

 実は私、VHS MAGさんとも少々お仕事を共にさせていただいたこともございます。その説は大変お世話になりました。

 

まとめ

 VHSの別コーナー「Yo!Chui」にて執筆をされているきなこ棒さんが私の記事をSNS取り上げていただいたところ、プチ炎上したそうです。

 

 私の記事が発端であるのに、炎上したのが私ではなくきなこ棒さんであるということ、とても申し訳なく感じてしまいます。このようにスタイルのことは非常にデリケートな問題であったりもするんですね。

 

VHS MAGさん、今回は本当にありがとうございました。

 

 

 

関連記事↓

www.kostontaro.com

www.kostontaro.com

www.kostontaro.com

 

スポンサーリンク