コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

フルレングス作品なのにパートを残さないライダー

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 たまにいますよね、チームやブランドのフルレングスDVDやそのコミュニティでの作品にフルパートを残さないライダー。

 

 特に楽しみにしていた作品であったならその落胆はとても大きく、一気のそのブランドへの興味がなくなることもあります。

 

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

 

ライダーなのにフルパートを残さない理由

  • 実力以上の持ち上げられ方をして元からフルパートを残すほどのスキルがない
  • 怪我で滑れない
  • 年齢によるスキル低下
  • 前作を越えられないことによる「あきらめ」
  • カメラマンとの不仲
  • オリンピック候補選手であり、ストリートが禁止

 

 いくつか「ライダーなのにフルパートを残さない」という理由について挙げてみました。

 

 当情報館で何度も記事にしている通り、フルパートというものは非常に複雑な事情が絡み合い完成されるものであり、とてもハードルは高いです。

 

 特にwebが発展した現代においては適当なものを出してしまうとすぐに拡散され、そのブランドやチームの企業価値に関わることになりますから。逆に良いものを出すと良い反響があるとも言えますが。

 

 ここからは個人的意見ですが、フルパートを残すことができないライダーというものにスポンサーを受ける価値はないと考えます。

 

 「やるときはやる」というのがスケーター最大の特徴の一つですが、フルパートを作らないということは「やることやってない」ということですからね。

 

 上記で並べた理由の中で、怪我については仕方がないという意見もあると思いますが、パートを残すのはライダーの仕事ですからね。結果的に映像を残せないのであればその理由問わず、そこでライダーを退くべきかもしれません。

 

ライダーを辞めるべきライダー

 一番私が疑問を持たざるを得ないのは当然、実力以上の持ち上げられ方をして元からフルパートを残すほどのスキルないライダーです。

 

いわゆる忖度ライダーですね。

 

 代理店のライダー担当と仲良が良いというだけでまったくスキルがないのにサポートされてしまっているわけですから、フルパートを残せないのは当然。

 

 それにフルパートに一番必要なものはスキル以上に「気迫」だったりします。まだまだスキルがないのにサポートされてしまっては反骨心も気迫も湧き上がるわけはありませんからね。

 

この人がこんなことするの!?という「意外性」が重要視されるスケボーにおいては、 実力以上の映像を残すことが必須で、それには何より気迫が必要なのです。

 

まとめ

スケボーは自由です。

 

 そんな最高に自由なスケボーでも、スポンサーライダーには一定の制約が生まれます。その一つが「フルレングス作品にはフルパートを残す」ということなのです。

 

 色々と話してきましたが、ここらへんで出るのがお待たせしました例外の存在ですね(笑)

 

 例えば少し古い話ですがトム・ペニー。説明不要のレジェンドですが、彼は世界的に注目されたesのフルレングスビデオ「menikmati」において、そのほとんどが昔の映像で構成されるというあり得ないものでした。

 

 事実上”フルパートがない”に等しい状況であり、当時は 「こんなことが許されるのか」という驚きがありましたね。

 

 しかし驚きはあったものの「まぁあのトムペニーだからな」という感じで異を唱える人は少なかったように思います。これぞ例外といったところでしょう。

 

 PJラッドもPLAN-Bの「TRUE」においてパートがなく、彼のインスタには「なんでパートがないんだ?」なんていう質問が飛び交っていたほどです。

 

 しかし彼もまたメディア嫌いのミステリアスなカリスマであり、今までやってきたこと+その後のNEW BALANCEでのフルパートの圧倒的スキルとスタイルで、世間はあれを問題視していませんね。

 

 このように「チームにいるだけでブランドの売上に貢献できるようなカリスマ」という例外の存在を除けば、フルパートを残すという事はスポンサーライダーにとっては必須であり、サポートを受ける条件であると言って差し支えないと私は思います。

 

 

 

 

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