コストン太郎のスケートボード情報館で記事を書き始めてもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
元々は老いゆく体や仕事、家族のこともあってスケボーをする時間が減ってきたことにより、人生の大半をデッキの上で過ごしてきたものとして忘備録的に「スケボーのコアな部分を書いていこう」と思って初めたものです。
誰かによりそうものでもなく、誰か特定の人に向けて書いているものでもないこのブログはいつしかたくさんの人が来てくれるようになりました。
月間の訪問ページ数
直近の月間訪問ページ数は約7,500もありました。
7,500のページをみなさんにクリックしていただいたことになります。とてもありがたいですね。
この情報館は元々「誰がみるのこれ?」というようなとてもマニアックな内容となっています。
ストリートで撮影するスケーターのめちゃくちゃ細かい心理なんて別に誰も知りたくないだろうなぁと思いつつも、その心を書いてみたらたくさんの人達から反応をいただきました。
文章を書くのは好きなのですが、文章構成はヘタクソですし、読みやすく人を惹きつけるようなこともかけません。ただのスケボー好きで、その好きの間からちょっとこぼれる思いを書いているだけです。
しかし、そのマニアックな部分を共感していただけるスケーターの方からのアクセスをいただき、今も書き続けています。ありがたいことですね。
もっと見てもらうには
少し「もっと多くの人に」との欲が出てきたことも事実ですが、そこは冷静な目を持っているつもりです。御覧のとおり、この情報館はデザイン性やカスタマイズ性は皆無に等しく、私はそこまでのweb知識も持ち合わせていません。
他の有名なスケーターのブログ等を拝見するとそれはオシャレなデザインでカスタマイズされ、商品紹介も豊富、動画もカッコイイ!なんてことも多いですからね。
このテキストベタ打ちブログでは月に7,500PVという数字がいかに実力以上のものであるかということも分かっています。それに欲をかいてもっと、もっと、となると良い結果を生まないと思います。知らないような知識も無理やり雰囲気で書いてしまうようになる必ず矛盾が発生しますし、疲れてしまいます。
若い頃スケボーのトリックや撮影は腰や足首に後遺症が残るほどとても無理をしましたが、書くことまで無理をしたくないというのが本音です。
これまでも始めた当初と変わらず、誰によりそうこともなく、特定に人に向けて書くのでもなく、自分の思ったことと経験したことをまとめる、という本質にしたいと考えています。
有名な人との絡み
この情報館を始めて、アクセス数が伸びたこと以外にとてもうれしかったことがあります。それは業界で有名な方からお声掛けをいただく機会が増えたということです。
インタビューのお誘いをいただいたり、中には「まじで!?」という方からメッセージをいただいたこともあります。
その「まじで!?」の方にお声掛けいただいた時期は、フォロワーの方もまったくいなかった情報館を初めて本当にすぐの頃です。その日はうれしくて一日中ハイテンションで、マニアック記事を書いてよかったなぁと心から思いましたね。
もちろんうれしいことばかりではなく、AJSAさんに関するつぶやきなどでは、関係者の方からちょっと良くない反応をいただいたこともあります。
しかし私は決してその場の感情のみで記事にしたりつぶやいたりすることはないよう気をつけているつもりですので、今後とも思ったことは話していきたいと思います。
まとめ
今後とも知識以上のことは無理に語らず、思ったことを書いていきます。
業界のお金やスポンサーに関する細かい、マニアックな部分もこれからも記事にしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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