こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。
東京では有名なプロがパークに来ることは良くあると思うんですが、地方ではそんなにないと思います。ですから地方出身の人は雑誌やDVDに出ているプロを生で見れただけでテンション上がるしドキドキしちゃいますよね。
自分も始めて米坂淳之介さんに会ったときはそのオーラも含めてとてもはしゃいでしまったことを覚えています。
パークでは気を使いすぎるのは良くない
パークなどでは、プロが来ただけで急にカーブの順番待ちを止めたり、レールの練習をしていたのに止めてしまうスケーターもいます。決して嫌味ではなく遠慮してしまうその気持ち、良くわかります。「自分のようなヘタクソがプロの邪魔をしてはいけない」と思ってしまうんですよね。でもそれって少し違います。
プロからしたら「オラオラどけどけ~」なんていう気持ちはまったくなく、「あ、俺が来た瞬間みんな滑らなくなっちった・・・来ない方が良かったかな」って気持ちの方が強いです。つまり気を使う方も使われた方もみんな良い人なんです。
初心者もプロもみんな良い人だから、気を使いすぎて気まずくなるパターンが多いんですよね。この問題に関してはプロ側から歩み寄ることができないので、他のスケーターのみんなが気を使わずにいつもと同じようにするのが一番良いです。
プロが歩み寄ろうとして「みんな俺が来たからって気にせず滑ろうよ!!」なんて言ったら「何勘違いしてんの?」ってただの勘違い野郎になっちゃいますからね(笑)
おかしなやつもいる
良い人大前提で話をしましたが、おかしなやつもたまにいます。まさしく「オラオラどけどけ~」みたいなスケーター(プロ含め)。
しかし、相手が上手いからって「あの人オラオラって感じだよね」と勝手に想像するのはやめてあげてくださいね。本当にそんなつもりない場合の方が圧倒的に多いんですから。上手い人ってそんなつもりなくてもオラオラに見えちゃうときもどうしてもありますからね。
本当におかしなやつというのは、舌打ちしたり、「邪魔」と言ったり、もっと直接的に行動するやつです。こういうゴミはこちら側の勘違いではないので、みんなで冷たい視線でも送ってやってください。結局それが一番効きますから。
まとめ
プロとか有名人がいたりしても、気を遣わずに普通に接するのが一番です。プロもパークでは完全にプライベートでしょうから、気を使われるのはとても疲れます。
かと言って間違ってもいきなり「フリップ教えてください!」とかって気を使わないどころか「KY」になってはいけませんよ。昔の僕みたいに(笑)
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