コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

スケートボード情報館を始めて1年。思うところ。

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 このコストン太郎のスケートボード情報館は2018年8月19日に始めました。月日が流れるのは早いもので、立ち上げからなんと1年が経ちます。

 

 以前にも書きましたが当情報館は元々、自らの老いゆく体、仕事、家族、様々な要因が重なり満足にスケボーすることができなくなってきた為、つたないスケボー人生でしたが備忘録的に始めたものです。

 

元々は「誰が見るのこれ?」という内容です(笑)

 

 例えばストリートで撮影するスケーターの細かい心理なんかを記事にすることも多いですが、世間からすれば「スケボーやってるやつの細かい心理なんて誰も知りたくねーよ」って感じでしょうけど、スケーターの方々からは様々な反応をいただくことも増えてきました。

 

 特定の誰かに書いているものではないのですが、今では月間2万PVほど皆さんにご覧になっていただいています。本当にありがたいことです。

 

情報館を始めて起きた出来事

  • 憧れているプロスケーターの方からお声がけ
  • 記事を他のブログ・SNS等で紹介していただいた
  • 仕事やトリックに関する問い合わせを多くいただいた
  • 有名なコンテンツ作成をしている方からインタビューの申し込みをいただいた

 

記事を他のブログ・SNS等で紹介していただいた

気づけばいろんなところで記事を引用していただけるようになりました。

 

 急にSNSに自分の名前が出てきたり、何気なくスケボー関係のネットサーフィンをしていたら私の記事への感想を見つけたり。うれしくて飛び上がります。

 

 元々スポーツや学問、職業等に比べ「スケボー」というものは関わっている人の絶対数が少ないです。そんな中で私の記事に関して何かアクションをいただけるというのはとてもありがたく、うれしい気持ちになります。

 

  ちなみに当情報館を始めて、ただでさえスケーターが大好きだったのに益々好きになりました。なんせ批判的な言葉をいただいたことがほとんどありません。AJSA関係の方からちょっと反応をいただいたことがありますが。

 

 スケボーに関わるお問い合わせ

 進路についてやトリックのこと、ブランドを立ち上げるならどのようにしますか?と言ったマニアックな質問まで、多くの問い合わせをいただきました。

 

 人に教えるほどの知識や見識もありませんが、「私なりに」という前提条件の基、お答えをさせていただいております。

 

 この「私なりに」というところは非常に重要で、なぜなら私は少々古い人間であり、情報館を立ち上げてからも国内スケボー業界は常に変化しています。

 

  一番大きな変化は、世界一の日本人スケーターの誕生でしょうか。皆さんご存知、堀米雄斗さんです。

 

 ついこの間までスケボー後進国扱いされていた日本ですが、今や世界のHORIGOMEの出身国ですからね。今まで後進国であった分伸びしろは大きいとは言え、SLS優勝→Aprilのプロという快進撃までは誰も予想できなかったのではないでしょうか。

 

 このように急激な変化にさらされている国内スケートシーンにおいて、できるだけ新しく若い感覚を取り入れているつもりですが、そこは私の「実年齢が若くない」というどうしようもなく悲しい現実があるわけですからね(笑)

 

 考えの押し付けは好きではありませんから「私なりに」を今後も大切にしたいと思っています。

 

 まとめ

 当情報館の立上げて1年が経過しましたが、今でも記事を更新できているのはスケーターの皆さんが見てくださっているからです。

 

 最初は「誰が見るのこれ?」で始めたとは言え、見てくださる方が増えたということが記事更新のモチベーションになっていることは事実です。

 

 今後も出来るだけ最新の、若い情報を取り入れつつ、老婆心ながら昔の情報、感覚とも組み合わせ、コストン太郎独自の見解から色んな記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

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