コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

スケーターにとって年末年始は【撮り時】である理由

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 2019年が始まりましたね。

 

 この時期になるといつも仲間とビデオ撮影に明け暮れていた日々を思い出します。なぜこの時期に思い出すかというと、年末年始はスケーターにとって【撮り時】であるからです。

 

 撮り時、とは仕事で言うところの【稼ぎ時】みたいなものです。スケーターはとにかく普通の人とは逆の行動や考え方を持っていて、大半の日本人が年末年始に雑煮を食べている中、朝の4時とかに起きてビデオカメラとデッキを持って行動します。

 

なぜ年末年始が撮り時なのか

 すぐに答えが分かったアナタは生粋のストリートスケーターです。

 

 そうです、セキュリティが年間を通して一番緩くなる時期なんですね。街でも公園でも、それ以外でも、年末年始は活動している人が少なく、基本的に人が少なくなります。

 

 警備員さんは年中無休だったりしますが、清掃員さんや、町会の人達、普段は人が多くてできないスポットでも、1月1日の朝6時はガラガラですよね。

 

※先に書いておきますが、この記事は決して不法侵入を推奨しているわけではありませんのであしからず。あくまで人が立ち入れて、尚且つ交通量が少なくスケボー禁止ではない場所のことを指しています。

 

 人々がお酒を飲んで気持ちよく眠っている時にゴソゴソと動き出し、緩いセキュリティの中トリックを量産する。これはビデオなどを製作しているスケーター達にとってはごく一般的な行動パターンと言うことになります。

 

 撮影の大敵と言えば、セキュリティ、恐怖、スキル、ですが、その内の「セキュリティ」がいなくなるわけです。これを逃すストリートスケーターは損をしていますよ!

 

 しかし「寒さ」という新たな敵が出てきます。正月の朝っぱらは本当に寒い。撮られる方は動くのでまだマシなほうで、カメラマンは本当に地獄のような寒さだと思いますが、そこはビデオ制作の為にやるしかありません。

 

年末年始はかなり希少価値が高い

 この年末年始の撮り時というものは、一つの作品を作る目安を2年とするならば、2回しかチャンスがありません。

 

 こんな僕ももう10年近く前になりますが、仲間内のローカルビデオに出演したことがありますが、その時は年末年始は朝早くに起きて仲間たちと車に乗り込み、都内の方まで撮影しにいったものです。

 

 セキュリティはいつもより確実に緩く千載一遇のチャンス。しかしそこはおバカなスケーター。「こんなチャンスは年に1度しかない!早く決めないと!!」となぜか勝手に焦って、勝手に緊張して、全然トリックが出来ないというオチを経験したことがあります。

 

 バカですよね。勝手にハードルを上げて緊張してまったく出来ないとは(笑)
しかし実にスケーターっぽい。

 

 経験者から言うと、チャンスだからと焦っては良い結果は生みませんので、あくまで「いつもより空いているから撮れたらいいな~」というノリが大切だと思います。「撮れたらいいな」というのもそれはそれでスケーターっぽいですからね。

 

ただし、カメラマンとの温度差があるといけませんのでそこは注意です。カメラマンとプレーヤーは一心同体というのが、一番良い環境であり、一番良い映像が撮れる秘訣でもありますからね。

 

まとめ

 スケーターは仕事に対し、不真面目である場合が結構あります。若いスケーターであれば特にそうだと思います。

 

しかし、世のサラリーマンが1年で一番ゆっくり休んでいる時、大晦日に親戚が集まる場でも深酒をせず、年末の風物詩である「ガキの使い笑ってはいけない」もほどほどに、元旦のストリートに繰り出す為に行動するスケーター。

 

この労力をスケボー以外に向けたらスケーターは世が世なら天下を取ることもありそうな気がします(笑)

 

 

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