コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

トリック

初めてハンドレールをやる人にオススメのハンドレールの条件とは

この多様な時代において、何がカッコイイかは人それぞれです。 PJラッドやセワ・クロエトコブのようなテクニカルな滑りが好きな人もいれば、クリス・ジョスリンのような死に急いでいるようなスケートに熱狂する人もいます。 しかし、いつの時代も「危ないこ…

スイッチとノーリーはどちらから始めればよいのか

GW真っ只中ですね。雨予報だらけだった天気も今日まではなんとか持ちこたえていて、私も少しですが今日はデッキに乗れました☆ 今日はスイッチとノーリーについて話したいと思います。 昔は本当に単純に「スケボーはレギュラーよりスイッチの方が難しい」と…

なぜ上手い人がいるとその周りも上手くなるのか

この国において、湘南地方が日本で一番スケボーのレベルが高いというのは周知の事実です。 その「周知の事実」に基づいて湘南地方のスケーターが爆発的に増えたのは間違いなく、もはや湘南ではスケボー、サーフィンは湘南文化と言っても過言ではないかもしれ…

スケボーが上達する練習方法とは

最近はweb上にhow toの映像がたくさん溢れています。 こんなにも映像が無料で世に出回る前は雑誌形式のようなhow to本というものが結構出ていました。その雑誌を買ってスケボーのスポットに持っていき、仲間達と回し読みしてひたすら練習していたのを覚えて…

スケボーの初心者は何から始めれば良いのか

最近は昔に比べてスケボーの人口は増えているように感じます。 手元のスマホでいつでも世界中の情報が手に入る現代では、別に見るつもりがなくてもスケボーでオーリーする場面を見ることもしばしばです。 ひと昔前、当時まだ小学生でスケボーまったく知らな…

スケボーにおいて才能がないとできないトリックとは

スケボーのトリックというものは人によって何が得意かは多種多様です。 才能がある人というのはその得意なトリックがやたら多かったり、またその得意トリックがどんな大きいスポットでもできたりします。 回しで言うならトレフリップ、カーブで言うならKグラ…

How to本を見てもスケボーが上手くならない理由

以前「スケボーが上手くなる方法は?」という記事を書きました。 スケボーは個人の資質によるところが大きく、100%上手くなる方法というものは決して存在しませんが、僕が思う「その人の資質の範囲内で上手くなる方法」はこの記事に書いたとおりです。 少し…

トラックの交換時期とトリックへの影響について

スケボーのギアで一番交換頻度が高いのは誰もがデッキであることは間違いありません。そしてデッキの次に交換頻度が高いモノは、普通シューズです。 ベアリングなどはたまに予期せぬ壊れ方をすることがありますが、普通はデッキやシューズよりは長持ちします…

スイッチはなぜ進行方向に対し後ろを向きがちのスタンスになるのか

ありがたいことに御質問をいただきました。 ご質問や記事にしてほしい内容があれば軽い気持ちで問い合わせフォームより問合せいただければと思います。僕なりに考えてみたいと思いますので、お待ちしています。 いただいた質問内容は「レギュラーやノーリー…

スケーターとしてのピークは何歳なのか

どのようなスポーツにもついて回る問題である【年齢】 スケボーはもちろんスポーツとは違いますが、スポーツ的な要素は当然たくさんあります。運動神経が良い人ほどスケボーの怪我も少ないのはそのためで、僕の仲間内でも運動神経が悪いやつが危険なステアな…

ノーズとテールを逆にしてやるトリックがあるのはなぜか

こんにちわ。コストン太郎です。 基本的なことを申し上げると、ノーズは進行方向前足、テールはその逆、ですよね。そしてデッキと言うものはノーズが大きく反っていてテールが小さく反っています。 通常メインスタンスであればデッキを叩くのはテールという…

スケーターは【あと1回で終わらないあと1回】を駆使する

スケボーをやっていると、パーク、ストリートに関わらず「あと1回」という言葉を聞く機会が非常に多くあります。 この「あと1回」に関してはスポーツでもよく聞く言葉ですが、スケボーに関しては言葉通りでなく、少し違った意味合いを持つことがあります。 …

スケボーにおいて「シューズがやりにくい」は言い訳なのか

以前「デッキがやりにくい」は言い訳であることが多いという記事を書きました。 今日はその「シューズ」編です。 デッキ編の時は「形状が極端でなければほとんどスキルには影響しない」という結論に達しました。しかしシューズに関してはデッキと違い少し考…

もっとも難しいスタンスはフェイキーである

スケボーには4つのスタンスがありますよね。 メイン、スイッチ、ノーリー、フェイキーです。 初心者の頃はメインスタンスが全員例外なくやりやすいスタンスです。しかし長年スケボーに乗っていると、その「メインスタンスがやりやすい」という構造が崩れてく…

【ノープッシュ】トリックのつなぎプッシュはしない方がカッコイイ

スケーターというのはとても不思議な人種で、ルールのないスケートボードなのに「勝手に厳しいルールを自分に課す」というクセがあります。 当情報館でもいくつか紹介してきましたが、「フルパートにはパークの映像は入れない」や「フロントフリップは横回転…

ブランクデッキはトリックがやりにくく、使いづらい?

以前「デッキがやりにくいというのは言い訳であることが多い」というタイトルの記事を書きました。 ではブランクデッキはどうでしょうか。 ブランクデッキが出だした当初はとても売れ行きが良かったそうですが、最近ではブランクデッキに乗っているスケータ…

「デッキがやりにくい」は言い訳であることが多い

ちょっと極端なタイトルにしてみました。 まず最初に全員が全員に100%当てはまるものではないことを申し上げておきます。 デッキに限らずスケートのギアは様々な形状があり、特にデッキは足と直接触れ合う部分ですから一番やりやすさ、やりにくさが気になる…

ダブルフリップはどうしてスタンダードにならないのか

ダブルフリップの不思議に迫りたいと思います。 ダブルフリップの立ち位置は昔から変わりません。たまにやるスケーターがいても特に流行ることもなく、ダサいという認識もありません。 たまにberricsのスケートゲームなんかで使われたりもしますが、特にズル…

フルパートには他人がすでにやっているトリックを入れてはいけないのか

以前「フルパートにはパーク映像を入れてはいけないのか」という記事を書きましたが、続編です。 他人と同じスポットで同じトリックをやる、ということは今では業界的にNGとなっていますが、国内ではまだ少し残っています。 また誤解なきよう事前にお伝え…

映像で見るトリックは一回ではなく二回以上メイクしていることもある

皆さん何気なく見るスケボーの動画のメイクは1回のメイクじゃないことも多くあるって気づいてましたか? アマチュアではあまりないと思いますがプロの場合、危ないことをやっているのにまさかの2回以上のメイクをしている場合も結構あるんです。 どうしてわ…

スケボーでステアを飛ぶ恐怖はどうやって克服すればいい?

こんにちわ。コストン太郎です。 ステア飛ぶのって最初はすごい怖いですよね。今はwebで映像が好きなだけ見れますから、プロではないアマチュアの人がポンポンステアを飛んでいるのを見て、ついつい自分でもできるような気になってしまいます。 そして初めて…

なぜメインスタンスで出来ないのにスイッチでは出来るトリックがあるのか

こんにちわ。コストン太郎(@kostontaro)です。 スケボーは年数を重ねるごとにメインスタンスだけでなくスイッチやノーリーをやり始める人が大半です。そこで気づきます、「あれ?メインでは出来ないトリックがスイッチなら出来る」ということに。 これは一体…

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