コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

スケーターはあだ名をつける天才である

今まで数々のスケーターの好きな所を上げてきた私ですが、完全に失念していた部分があります。 それは「スケーターがあだ名をつける天才」だということ。私、スケーターのあだ名事情が大好きなんです。 スケーターってあだ名率超高くないですか?しかもその…

なぜ人はスケートボードと真剣に向き合ってしまうのか

昔からぼんやりと不思議に思っていたことがあります。 若い頃からスケボー一筋、バイトはデッキ代に消え、彼女はほったらかし、怪我をしては親に迷惑をかけ、「若い時間」という最も大切なものを一銭の特にもならないスケボーに全て注ぎ込みました。 皆さん…

EL TOROトリックレコード更新か

昨日とてつもないものを見てしまいました。 世界一有名なスポットと言って良いかもしれない、米カリフォルニア・レイクフォレストのハイスクールにある20段ステア、通称「EL TORO」にてトリックレコードが更新されたかもしれない映像がSNS経由で流れてきま…

流行りトリックとそれを生んだスケーター【その④】

本日は「流行りトリックとそれを生んだスケーター」シリーズの第4弾です。 流行りトリックというものは、一度流行ると「廃れる」まで消え去ることはほとんどありません。「流行り」から「スタンダード」になることが多いです。 今まで流行りを作り出してき…

スケートボード情報館を始めて1年。思うところ。

このコストン太郎のスケートボード情報館は2018年8月19日に始めました。月日が流れるのは早いもので、立ち上げからなんと1年が経ちます。 以前にも書きましたが当情報館は元々、自らの老いゆく体、仕事、家族、様々な要因が重なり満足にスケボーする…

【アントワン・ディクソン】は世界一のギャップを持つカリスマスケーター

皆さん【Antwuan Dixon】アントワン・ディクソンというスケーターを御存知でしょうか。 1988年8月19日生まれ アメリカ・アリフォルニア州出身 もはや伝説と言って良い作品、「ベイカー3」で鮮烈デビューし、そこでフルパートを1つ残した後は「プロ…

流行りトリックとそれを生んだスケーター【その③】

本日の記事も「流行りトリックとそれを生んだスケーター」の続編です。【その②】ではシェーンオニールとグラントパターソンを紹介しました。 何気なくスケートボードをやっていても、トリックの流行りというものは皆さん確実に感じ取ることがあると思います…

流行りトリックとそれを生んだスケーター【その②】

先日「流行りトリックとそれを生んだスケーター」という記事を書きましたが本日はその続編です。 以前紹介したのはエリックコストン、アートサーリ、ブライアンハーマン、の3名でした。 流行りを作り出したスケーターというものはいつの時代も伝説となるも…

流行りトリックとそれを生んだスケーター【その①】

スケボーはその時代によって流れ、流行りというものが確実に存在します。 80年代のテクニカルトリックな時代、90年代のハンマートリックの時代、2000年代からはいかにクリーンにメイクするか、の完成度の時代。 このような大まかな流行りをもう少し細分化し…

オーリーが出来ない人へ

今日はオーリーを練習している人に向けて書きたいと思います。 ありがたいことにたまにご質問等をいただくことも増えました。スケボーを始めて間もない方からの御質問はやはりトリックについてのことが多いように思います。 以前当情報館にて「HOW TO記事を…

【オーリーは大切だ】の真理

たまに「オーリーは大切だ」と聞くことがあります。 オーリーはストリートで行われるトリックの大半と結びつくものであり、大切なのは当然ですよね。例えるなら「運動において水分補給は大切だ」と同じくらい当たり前のことです。 それに異を唱える人はほぼ…

スケボーをバカにする人達

暑い日が続きますね。私も少し前に息子と共に体調を崩していました。コストン太郎家の男どもは本当にか弱い。。。 こんな時強いのはやはり女性で、奥さんは家事をしながらも私が担当している掃除までいつの間にかこなしてれています。本当に頭が下がる思いで…

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