コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

舞浜スケートパーク有料化決定。その料金は。

以前、舞浜スケートパーク有料化について記事を書きました。 www.kostontaro.com www.kostontaro.com その有料化についてどうやら正式決定し、平成31年4月1日より使用料が発生します。無料だと思って行かれる方は注意が必要ですね。 そもそも公園遊具の…

(株)ミクシィ【XFLAG】が堀米雄斗さんのスポンサーに

すごいことになってきましたねスケートボード。 日本でおそらく最初にSNSと呼ばれるものを流行らせた「mixi」の運営会社である(株)ミクシィが堀米さんのスポンサーになりました。 ナイキやコカコーラでも十分驚きでしたが、まさかIT業界までがスケボーに参…

なぜスケーターは常に金欠なのか?

はい、私のことです(笑) スケーターという人種は基本的に貧乏であることが多いです。しかしこの感覚も今の若者には当てはまらず一昔前、という感覚なのかもしれませんが、少なくとも私の周りでは今でもそうです。 貧乏と言うのは少し言葉に問題があるのか…

スケーターはなぜ危険なことをするのか

ちょっとずつ暖かくなってきました。そろそろスケボーの季節ですね。 これくらいの季節になると撮影も少しはやりやすくなります。真夏は言わずもがなですが、真冬の撮影は本当に過酷で、特にカメラマンは魚眼撮影時は動いていない(というかブレるので動いて…

スケボーにおける警察への110番通報について

ちょっと難しい問題を記事にしたいと思います。 今日Twitterにてフォローさせていただいている方で、スケボーにおける警察への通報についてつぶやかれている方がいらっしゃいましたので、私も日頃思っていたことを少し。 スケボーをしていると警察に注意され…

スノボーの平野歩夢がスケボー日本オープンで3位

正直ビックリしました。 平野歩夢スケボー国内大会3位、東京五輪へ「近づくきっかけになれば」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 天は二物を与えずとはよく言ったものですが、この場合は当てはまらないのでしょうか。スケボーとスノボーは似ていると…

スケボーがしたいならどのような仕事を選ぶべきか

スケボーにハマっている若者は将来の夢はプロスケーターという人もいるかもしれません。それこそ小学校の頃は野球部の子は野球選手、サッカー部の子はサッカー選手になりたいと言ったものです。 しかし高校、大学と少しずつ年齢を重ねるにつれてそういう夢は…

スケボーが上達する練習方法とは

最近はweb上にhow toの映像がたくさん溢れています。 こんなにも映像が無料で世に出回る前は雑誌形式のようなhow to本というものが結構出ていました。その雑誌を買ってスケボーのスポットに持っていき、仲間達と回し読みしてひたすら練習していたのを覚えて…

良いスケートスクール講師とは

昔はスケートスクールなんていうものはなかったです。 スケボーは本当に「不良の遊び」という感じでしたし、人から教わるようなものでもなかったです。イベントの合間なんかに無料でレクチャーする程度のものはありましたが。 私は基本的に有料のスケートス…

田町スケートパークはストリートなのか

問い合わせフォームよりご質問をいただきました。ありがたいですね。 質問や記事にしてほしい内容があればお気軽にい合わせフォームよりお問合せいただければと思います。私なりに考えてみたいと思います。 さて、今回いただいたご質問ですが要約すると「田…

怪我を予防する最善策とは

スケボーと切っても切れない関係である「怪我」。 怪我や手術に関する記事もいくつか書きましたが、スケボーに乗るだけで十分!という人は怪我をする頻度はそれほど高くありません。しかしトリックをしたり、セクションを使ったりと上達を目指す人にとっては…

フルパートを作るのに最も必要なのは気迫である

何をもってゴールとするかはスケーターにとって様々ですが、スポンサーを付けたり一定の評価を得たい、というのであれば避けて通れないものがあります。 それが「フルパート」というものです。 日本ではフルパートを持ったことがないスポンサーライダーが数…

ARK LEAGUEは国内唯一のスケボー世界大会

ライアン・デッセンゾやフェリペ・ガスタボが日本のコンテストに出場するなど、到底考えることが出来なかった数年前とは今は違います。 2017年、国内で初めてのストリートスケートボード世界大会が兵庫県神戸において開催されました。 それが「ARK LEAGUE」…

スケボーのコンテストにおける魅力とは

スケボーは世界で一番自由な乗り物ですが、それに点数をつけてもおもしろいんじゃない?とあえてルールを設けるコンテストを楽しむのもまた自由なスケボーであったりします。 国内では20年くらい前がコンテストの全盛期で、まだインターネットの普及もなく世…

スポンサーリンク