最近ではブームが過ぎ去ったように感じますが、10年よりもうちょっと前でしょうか、日本国内においてスケートブランド立ち上げブームがありました。 lesque(レスケ)を始め、JOYNT(ジョイント)、RELA(リラ)、DOSTECH(ドステック)、UNIFUL(ユニフル)、IFO、D…
今は以前よりは聞かなくなりましたが、スケボーにおける「スタイル」という言葉が非常に流行りました。 スケボーの世界には、クリスジョスリンのようなビッグトリッカースケーターもいれば、PJラッドのようなテクニカルスケーターもいるわけで、滑りの色とい…
ついに2021年最後の日となりました。 今年はスケーターにとって節目の年となりましたね。 何よりオリンピック中継のテレビ画面でスケーターの姿が見られるなんて、私がスケボーを始めた頃には考えられなかったことですから。 不良の遊びと言われ、街の片隅に…
「明日朝起きたら急に上手くなってないかなぁ」と思ったことがあるスケーターは私だけではないはずです。 同じ時期に始めた友人はすでにトレフリップをメイクするほどになっているのに、自分は未だにフリップも怪しいぐらい、悔しい!!と言うスケボー初心者…
年末ですね。 過去記事でも紹介したとおり、年末というのは自分のパートを作成しているスケーターにとっては「撮り時」ということになります。一年の間で最もセキュリティが甘くなるからですね。 過去記事↓ www.kostontaro.com さて、今日はSNSでもたまに話…
最近、初心者の方がよくSNS等に自分のトリック動画を上げて、「これはどこが悪いでしょうか」と質問し、とても多くの「教え魔コメント」がついていることがありますね。 まぁ「教え魔」というのは教えてもらいたいと思っていない人に無理やり教える人のこと…
また少々マニアックな視点からお話を。 スケボーの基本トリックなどがある程度が出来て、なおかつ5年以上続けているなど、一定のスキルを身に着けたスケーターが、怪我や就職等の事情などでスケボーを休止した場合、一体どれくらいの期間でヘタになってしま…
ちょっとおもしろおかしいタイトルにしてみました(笑) 学生ならともかく、社会人になってからもスケボーがやめられない我々社会人スケーターなら必ず通る道があります。 それは怪我で周りに迷惑をかけること!(笑) 一見すると怪我は自分が痛いことであり、周…
スケーターという人種が大好き大好きといつも公言している私ですが、最も好きな部分の一つに「スケーターは損得勘定が欠落している」というものがあります。 これは決して悪口ではありませんよ(笑) ただし、これらはもちろん時としてスケーターの人生にマ…
ついに開催された東京オリンピック。 このコロナ禍で開催されたことがすでに奇跡といっても過言ではありませんが、なんと堀米雄斗さんが金メダルを獲得するという奇跡の二連発が起こりました。 でもどうでしょうか。堀米さんは世界最高峰のコンテストである…
もはや説明不要のスーパースターである、堀米雄斗さんがついに、デッキ一本で家を買いました。 イチローは昔バット一本で親に家を買ったという話がありましたが、それをスケボーで体現した唯一の日本人スケーターと言っていいでしょう。 今日ついに自分の小…
「スケボーで食べていきたい」 スケボーにとてもハマっている若者は一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 そして自らの実力を客観視できる年齢になったとき、プロとしてご飯を食べるのはちょっと無理だな、と気づいたスケーターが次に考えるのは、…