コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

損得勘定が欠落しすぎているスケーターという人種に待ち受けるもの

スケーターという人種が大好き大好きといつも公言している私ですが、最も好きな部分の一つに「スケーターは損得勘定が欠落している」というものがあります。 これは決して悪口ではありませんよ(笑) ただし、これらはもちろん時としてスケーターの人生にマ…

オリンピックで芸能人となった堀米雄斗を待ち受けるものとは

ついに開催された東京オリンピック。 このコロナ禍で開催されたことがすでに奇跡といっても過言ではありませんが、なんと堀米雄斗さんが金メダルを獲得するという奇跡の二連発が起こりました。 でもどうでしょうか。堀米さんは世界最高峰のコンテストである…

堀米雄斗以外にスケボーで家を買った日本人はいたのか

もはや説明不要のスーパースターである、堀米雄斗さんがついに、デッキ一本で家を買いました。 イチローは昔バット一本で親に家を買ったという話がありましたが、それをスケボーで体現した唯一の日本人スケーターと言っていいでしょう。 今日ついに自分の小…

スケートショップを開業するのは本当に難しい

「スケボーで食べていきたい」 スケボーにとてもハマっている若者は一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 そして自らの実力を客観視できる年齢になったとき、プロとしてご飯を食べるのはちょっと無理だな、と気づいたスケーターが次に考えるのは、…

AJSAの掲示板は親の書き込みが多すぎる

以前記事にも書きましたが、私は定期的にAJSAのHPにある掲示板を見ています。 AJSAのスケートボードは現在スポーツ的な要素が非常に色濃く、そのようなスポーツであるスケートボードがどのような現況なのか、どのような方々がどのような思いでいるのか、とい…

逮捕されたスケーター達

今日はスケーターが犯した罪についてを題材にしたいと思います。 スケーターという人種に関わらず、罪を犯し、逮捕される人は大勢います。 しかし、残念なことに私の回りで罪を犯し、逮捕されたのは職場仲間でもなく、学生時代の友人でもなく、家族でもなく…

プロなのにメディアから姿を消すことが許される時代

スケボーの業界に関わらず、ある日メディアから姿を消す天才というのは必ずいます。 彼らはなぜ姿を消すのでしょうか? スケボーはスポーツではなく、スポンサーとの契約が切れたから、という理由で消えたりはしません。ちなみにトリックレコードなどの例外…

自らがスケボーを注意する側に立った時

私自身、スケートボードと出会ってもう30年くらいになってしまいました。 長くスケーターでいると、自らが「スケボーを注意しなくてはならない」というなんとも言えない状況になったことがあります。 私自身がスケーターでスケボー大好き、スケーターも大好…

カリスマは「ここぞ」の場面で必ず決める才能を持つ

スケボーの世界における「カリスマ」の話は当情報館で何度もお話させていただきました。 アントワンディクソン PJ LADD トムペニー ライアンギャラント トニーホーク 池田幸太 etc 彼らのようなカリスマ性をもったスケーターというのは「ここぞ」の場面では…

難しいトリックはラインの最初か最後のどちらが良いのか

最近はどんなビデオパートを見ても、ラインは本当に難易度の高いトリックばかりで構成されていますよね。 ここで言う「ライン」とは2つ以上のトリックで構成された追い撮り形式の映像のことを言いますが、ビデオパートがめちゃくちゃ見られていた一昔前は、…

伝説のフルパートが今後生まれにくい理由

伝説のフルパートってありますよね。 中学生とか高校生のような極端に若者でない限りスケーターは皆、各々の基準で「伝説のフルパート」と認識しているものがあるはずです。 しかし、私は今後そのような伝説のフルパートは生まれにくいと考えています。 今日…

スケボーの世界にも一発屋は存在するのか

スケボーの世界と言うのは明らかに特殊な世界です。 スポーツではないのに多くのスポーツ要素を含み、その要素など微塵も感じさせない世間からの嫌われ具合、金にならないのに体が壊れるまでステアを飛び続けるスケーター。 うーん特殊(笑) そんな特殊なス…

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