コストン太郎のスケートボード情報館

スケートボードを愛する男です。日本のスケボーに関する全てを語ります。

トレフリップで股を開くのが流行ったきっかけとは

トレフリップって本当に人それぞれスタイルがあって面白いですよね。 ブランドン・ウエストゲイトのように鬼叩きでバチバチにキャッチするようなものもあれば、フェリペ・ガスタボのように脱力系なものもあります。 どちらが好みかは人によって異なります。 …

オリンピック延期によるライダーへの影響について

昨今のコロナウイルス感染症の影響により、1年のオリンピック延期が決定しました。 前例のない「オリンピックの延期」ですが、もしコロナの影響がなかったのなら、本当なら今頃オリンピックに出場するスケーターも確定していたのかもしれません。 オリンピ…

BURDENフルレングス作品の再生回数の少なさに驚き

2020年3月14日に、松尾裕幸さん率いるBURDENよりフルレングス【BETWEEN THE GROUND AND YOUR SHOES】がWEBにドロップされ、約1ヶ月が経ちました。 その時の感想等は記事にさせていただいたところです↓ www.kostontaro.com 実は私はこの作品がWEBにド…

練習量とスキルは比例するのか

家でスポーツについてのテレビ番組等を見ていると「とにかく毎日毎日何時間も何時間練習」という状況に遭遇することが良くあります。 先日もプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんが子供達に熱血指導をする番組で、毎日練習しない子供達に「私が現役の頃は…

【BURDEN】BETWEEN THE GROUND AND YOUR SHOESがwebにて解禁

松尾裕幸さん率いるBURDENより、2016年にドロップされたフルレングス作品【BETWEEN THE GROUND AND YOUR SHOES】がWEBにて解禁されました。 この作品に参加する方達は国内屈指の実力派達、生粋のストリートスケーターであり、その渾身の映像は、見るもの全て…

スケートパークはキレイな路面とカーブBOXがあれば良い

文字数の関係でちょっと極端なタイトルにしてみました。 最近SNSやWEB媒体等で、「イケてないスケートパーク」について話題に上がることが多くなってきました。 その多くがいわゆるパブリックパーク(公共のパーク)であり、つまり皆さんの税金で 作られたパ…

AJSAコンテストに出なくなった理由

もう20年以上前くらいの話になるでしょうか。 若き日の私も当時、AJSAのコンテストに出場していた時期がありましたが、ある日を境にまったく出なくなりました。 通常は「AJSAのプロは本当のプロではない」と理解できる歳になった時点で、自然とコンテスト…

スキルの度合いでスケボーの幸福度は変わるのか

スケボーが上手い人、下手な人、普通な人、スキルは本当に人それぞれです。 基本的にスキルというものはスケート歴と共に向上する傾向にありますが、当然永遠に向上し続けるものではなく、ある時に頭打ちし、あとは年齢と共に下降します。 言い換えるなら、…

ストリートとパークでは例え同じセクションがあっても難易度が全然違う理由

当情報館でもストリートが難しいということは何度かお伝えした通りですが、今日はもう少し分かりやすくそれを説明したいと思います。 あり得ませんが、例えばストリートとパークにまったく同じセクションがあったとしましょう。ここではハンドレールにしてみ…

スケーターは基本不真面目だが、彼女に対して真面目なのはなぜか

スケーターは基本不真面目です。 今はスポーツ認定もされつつあるスケボーですから、こんなこと言ったら怒られますかね(笑) しかし少なくとも私が若い頃、周りにいたスケーターは決して真面目とは言えない人物が多かったです。時代もあるのかもしれません…

結婚するとスケボーはできなくなるのか?

今日は男性スケーターかつ、おっさん視点の記事となります(笑) ズバリスケーターの「結婚」についてです。 ここでは旦那(スケーター)・妻(スケーターではない)という定義の元、結婚するとスケボーはできなくなるのか、について考えてみたいと思います…

歳を取るとスケボーをやっていることを周りに隠しだす理由

今日はちょっとスケート情報というよりは私の個人的なお話にお付き合いください(笑) 私は11~12歳くらいからスケボーを始めました。 気が付けばスケート歴は25年を越え、結婚し、小学生の息子までいます。 若き日はアルバイト先や新たな友人等の出会いがあ…

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